MiyaTron 無人航空機研究室

ラジコン機関連の「こんなものがあったらイイな」というものをマイコンなどを使って気ままに研究開発しています。

とはいっても趣味でやっているので多少の問題には目をつむり「動けばOK」が基本ですが。

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PBTR V7 ボタン打ち基板   update : 2024-08-07

ボタン操作をプロポパルス信号(PPM)に変換する基盤です。

当時のボタン打ちのような尻振り動作を再現しています。

小型スティックで緊急時の操作ができます。

エンコン位置(3段)に各陀のデジタルトリムを記録できるので ハイでスタント用、

中スローで巡行用、ローで着陸用に機体の調整ができます。

当時のボタン打ちでは、重心位置やダウンスラスト、迎角調整と大変だったものです。

トトトツーでエレベータアップとなるインターメディエートモードに設定することも可能です。

PBTR V703 取説 はこちら

PBTR V703 組立説明書 はこちら

(PPMタイプの無線モジュールの入手が困難になってきたので 技適付きELRSモジュール(CRSF)対応版の開発が必要みたいです。)